試験勉強が忙しくてやりたいことが出来ない方は必見!
この記事では、主に資格試験を対象にして短時間で合格するためのコツを解説しています。
実は勉強しない方が合格に近づきます。この記事を読めば効率的に学ぶ方法が習得できますよ。
はじめに:著者ヒデ松の実績
わたしヒデ松は、これまでに複数の資格を取得しています。
取得した資格は、1つの試験が大体200時間から500時間必要と言われるようなもので、難易度は合格率5%から10%程度のものが多いです。
それらの資格取得の中で、確実に
資格勉強のコツを習得してきました。
このコツを意識したおかげで、多くの難関試験を突破してきたと言っても過言ではありません。
今回はその時の実践してきた方法を3点紹介します。
加えてその3点がなぜ有効だったのかと言うポイントについても解説をしていきます。
では、本題に入っていきましょう。
試験勉強を短時間でクリアするたった3つのコツを資格マニアが伝授
1、網羅型のテキストと問題集を揃える
最初に必要なのは
網羅型のテキストと問題集を揃えると言うことです。
網羅型のテキストを準備するのは必須
「網羅型のテキストをざーーーっと見るだけで、その試験の全部を把握できる」
というのはかなりのメリットになります。
「ひとは、見たことのない事を思い出すことはできません」。
たとえ、どんなに頑張って第1章を全部頑張って覚えても、
残り9章の内容を見たことが無ければ、
試験中にそれらを思い出すことはできないのです。
よくあるのは
中小企業診断士の資格試験のように、章ごとに複数の冊子に分かれているようなものだと、
全体に目を通すことだけでも大変です。こうなると、思い出すこともできません。
ですので、「すべての内容を解説しているテキストを準備する」のは、合格のために必須と思ってください。
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問題集について
問題集についても同様で、1通り網羅された問題集を用意することが必要です。
その理由は、網羅型テキストをそろえる理由と同じで
体系的に習得をするために必要となります。
また、一部の問題集では「回答がHP上を見ないとわからない」というものがありますがそれは避けましょう。
理由は次のところで解説します。
2.問題を解くことから始める
先ほどテキストの事は言いましたが、
だからと言って、テキストを見るだけでは、合格は遠のきます。
なぜなら、試験は、回答するテクニックが必要だからです。
・文章内から抜き出すテクニック
・穴埋めするテクニック
・文章から知識をもとに考えて応えるテクニック
・勉強したことを思い出してそのまま書くだけのテクニック
などなど。
それぞれ、回答するためには、回答するためのテクニックが必要です。
しかし、テキストを見るだけでは、その回答方法が分からず、試験に通ることが難しくなります。
だったら「最初から答えを見て覚え、回答するテクニックを身に着けながら、必要な知識をテキストで補う」という勉強方法の方が有効と思いませんか?
ポイント
問題集をどんどん解いていくと、次第に「これ知っている」という問題・回答のペアが増えてきます。
これを増やすことが、試験合格への近道になります。
3.テキストをパラパラ見る
3つ目のポイントは「テキストをパラパラ見る」です。
・・・。
いや、パラパラ見るだけじゃ合格しないので、勉強はしないといけないんですよ。
ただ、このパラパラ見るっていう事が、勉強にはとても有効なのです。
勉強を始めるのが億劫なあなたへ
この記事を見ていただいているあなたは「勉強が好きで好きでたまらない」というよりかは、「ある理由の為に勉強をして結果を出さないといけない」という感じじゃないでしょうか?
そういったときは、いつも勉強をがんばれるわけじゃないと思うんです。
・今日は部屋を掃除するか・・・。
・勉強始める前に、ちょっとだけツイッターチェックしよう。
・もうちょっとyoutube見てから・・・。
こんな風に
「勉強をしなきゃ」と思っても、それを始めるまでのハードルが高すぎることがないですか?
その一方で、
テキストをパラパラめくるだけなら、ハードルが低いと思いませんか?
そして、
このテキストをパラパラパラパラずっと何回も何回も行ったり来たりして見るということで、頭の中にテキストの内容が無意識のうちに入ってきてくれるのです。
テキストをパラパラ見るのが有効な理由
テキストをパラパラめくるだけで合格に近づく
と聞くと
にわかには信じがたいですよね。
でも、これはあなたも経験したことがあるはずのことです。
例えばテレビを見ながら、「あれ?この芸能人の名前なんだっけ?」と思ったことがありませんか?
その時は「まぁいいか・・・」と思って忘れたつもりだったのに、10分ぐらいして「あ、○○っていう名前だった!」と、忘れていたことがふっと思いだされたことがありませんか?
これはまるで、
知らない言葉をググるかのように、自分の頭の中を検索しているようです。
実際、自分の意識しないところで、このような「自分の頭の中を探す」という事が起こります。
今回の例でいえば、試験で思い出せない時でも、しばらくしてパッと思い出すようなことが起こります。
しかし、その前提となるのは「自分の頭の中に答えがあるとき」に限られます。
この「テキストをパラパラ見る」というのが、「自分の頭の中に答えがある」という状態を作ることになります。
まとめ
・網羅型のテキスト・問題集をそろえる
・問題を解くことから始める(テキストはあとから)
・常にテキストをパラパラめくるのが有効
実際、食事しながら、歩きながら、電車に乗りながら、テキストをパラパラ見たことで、20個ほどの資格を取得することが出来ました。ぜひ一度お試しになってくださいね。
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